VOIPACKとSkypeはどこが違うの?
―――― セキュリティと効率が違います。
―――― セキュリティと効率が違います。
電話のように業務で使用するものを選ぶとき、コストダウンは非常に大事な要素です。しかし、コストを重視するあまり、効率が悪くなったり、セキュリティが低下してしまっては逆効果になります。
セキュリティについて
Skype(スカイプ)はP2P(パソコンとパソコン)技術を応用した音声通話ソフトで、無料でかけられる国際インターネット電話として最近特に注目されています。
P2Pは、簡単に言えば他人に踏み台にして、自分も他人の踏み台になって、お互いに一つのネットワークを構成し、更新していく仕組みです。
考えてみてください。自分のパソコンがSkypeを利用する見知らぬ人たちの踏み台になったら、どんな結果になるでしょうか?
パソコンウィルスによる感染が起きるかもしれません。トラブルのリスクが高まり、セキュリティは著しく低下し、ネットワークの負担も重くなってしまうでしょう。
効率について
業務である以上、絶対的に便利さや効率化が求められます。何かを導入する目的は効率アップであり、コストダウンなのです。
しかし、いくらコストダウンになっても、Skypeを導入することによって、ウィルス被害の可能性が増えたり、ネットワークの負担が重くなったり、通話中に他のアプリケーションが立ち上がると通話品質が低下したりといった心配ごとが生じます。また、パソコンが立ち上がらないと通信できないSkypeは、決して効率がよいとは言えません。
こんなにたくさんの心配ごとがあっては、効率アップという目的にはふさわしくありません。
しかしながら、VOIPACKとSkype、この2つの製品は似ているようだが、大きく違っている部分があります。その違いは、たとえて言うと
◆ 専業メーカーが製造するファックスもコピーもできる業務用の複合機(価格帯は150万円〜200万円)=VOIPACK
◆ 家電メーカーが製造するファックスとコピーができる家庭用の機器(価格帯は1万円台〜)=Skype
のような感覚です。どちらもファックスが受送信できてコピーもとれますが、業務用と家庭用では性能面で大きな開きがあるのです。
では、もっと具体的な違いを見ていきましょう。
1.媒体が違います
VOIPACKは専用端末を介して電話と電話で通話します。パソコンとは関係なく、単独でインターネットを経由して通信するのです。
Skypeはコンピュータ同士が直接通話する仕組みになっていて、パソコンとパソコン、あるいはパソコンと電話で通話します。
2.品質が違います
VOIPACKはハード、Skypeはソフトです。そのため、音声処理はVOIPACKでは専用のICで行われるのに対して、Skypeはソフトで行われます。
専用ICによる音声処理は、音声だけ処理しているため、影響されるのはインターネットの品質と電源だけ。ソフトフォンよりも安定度と品質面はかなり保証されます。
一方、ソフトによる音声処理はパソコンの性能やOS、立ち上がっているソフトなどに影響されます。
3.安定性が違います
VOIPACKはハードなので、専用ICが集中して一つの仕事をするため処理が極めて安定しています。
Skypeはソフトなので、ハードに比べてトラブルのリスクが何倍も高くなります。パソコンウイルスによる感染、他のソフトが動いたら通話品質が低下するなど、不安定な要素が多いのです。
簡単な比較で言うと、最近のパソコンはテレビを見たり、CDを聴いたり、DVDを見たりすることができます。しかし、それによってテレビやCDプレーヤー、DVDプレーヤーなどの専用機器が淘汰されることはありません。用途がまったく違ううえ、専用機器は品質と安定度が高いからです。
4.使い勝手や便利さが違います
VOIPACKは、今まで使い慣れた普通電話と同じ感覚で使うことができます。パソコンを立ち上げる必要はありません。
Skypeは、まずパソコンを立ち上げてヘッドフォンマイクを装着する必要があります。
5.VOIPACKなら他にもこんなことができます
●ファックスが受送信できます
VOPACKなら普通電話と同様にファックスの受送信ができます。(多くのIP電話ではファックスの受送信ができません)
●番号付き端末もご利用いただけます
同じシステム内なら日本の番号、あるいは中国の番号など海外の番号を付けることができるため、国際電話特有のわずらわしい発信作業から解放されます。
●世界のどこにかけても、ほぼ現地料金で通話できます
VOIPACKは海外拠点との通話料は無料です。また、世界のどこにかけても相手国の国内通話料金とほぼ同じ現地料金で通話できます。さらに、端末を海外へ持ち出してIP電話を利用することもできます。世界中どこでも、インターネット回線があれば、ほぼ現地料金で通話できるのがVOIPACKです。もちろんコールバックもできます。
●業務レベルのサービスを提供します
セキュリティと品質を保証するため、海外とVPN専用線を構築し、業務レベルのサービスを提供します。
●サポートが充実しています
故障やトラブルの際の対応窓口がいます。また、上海に現地法人があり、日本人スタッフも対応しますので、サポートは安心です。
●携帯電話と連動できます
中継機能を使って、携帯電話での発信・受信が可能です。
以上のように、弊社のVOIPACKは業務用としての機能充実をめざしており、品質、安定性、便利さを求めています。その点が、個人利用にメリットのあるSkypeとは大きく違っていると言えます。
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