税理士先生:もう町中走り回らなくてもいい、事務所で記帳しましょう。

税理士先生:もう町中走り回らなくてもいい、事務所で記帳しましょう。

税理士先生がお客様のところに行って、車を駐車場に置いて、専用のPCを立ち上げ、溜まっていた伝票を出して記帳するという一連の作業は、早くても半日かかります。

その間のかかった費用:

1、先生の人件費
2、駐車代、交通費
3、お客様の経理ソフト購入代金、更新費
4、会計専用のパソコン
5、先生に付き合う間に発生した人件費

そのほか、大きなリスクも存在しています:

1、データー及び会計資料の紛失
先生は、複数のお客様のデーターが入っているUSBメモリー及び財務資料を持ち歩いています。これは先生にとっても、お客様様にとっても、重大なリスクです。
私自身も、若い先生が複数社の資料の入っているUSBメモリーを弊社のパソコンにさして、忘れたまま、会計資料を紛失された経験があります。

2、効率が悪い
一人の先生が回って、1日多くても二社ぐらい。

3、時差がある
先生がこられる時間が限られているため、財務調書は最新ではありません。早くても一ヶ月前のものです。

弊社のサービスは、以上の問題を一気に解決いたします。

ポイント
1、安全通信するため、お客様の会社と先生の事務所との間に、専用線を敷設します。

2、お客様の事務所に先生専用のファイルサーバーを置きます。

運用方法:
お客様が会計データ、資料を専用のファイルサーバーにいれます。
先生が専用線を介し、会計資料を見て、記帳します。分析結果を同じファイルサーバーに戻します。

勿論ファイルサーバーはアクセス権限を設けていて、関係者のみアクセスできます。

専用ファイルサーバー、専用線、連続稼働…。専門用語を聞くだけで、とんでもない料金を想像している方がほとんどだと思います。

実際の料金は下記の通り:
専用線ファイルサーバー:
本体代金:一万円/台
サイズ:タバコ一箱と同じぐらい
一ヶ月連続稼働の電気代は約36円
システム利用料:5000円/台

お客様ネットワークを構築する以外、特に専用サーバーの工事の必要はありません。ネットワークに挿すだけで利用できます。

 

Q&A
Q:専用線とファイルサーバーのやり取りで、インターネット上のファイル共有サービスとの違いを教えてください。
A:安全性です。10点満点としたら、インターネット上のファイル共有サービスの安全性は0.5点か1点ぐらいでしょう。弊社の提案は、9点ぐらいに相当する自信を持っています。

安全製品は矛と盾の関係です。永遠に破られない盾は世の中に存在していません。メーカーとしては、破られないように努力し続けること。

事例を申し上げますと、検閲が厳しい中国で、3年前、お客様が持っているYAMAHAやCISCOの商品が使えなくなり、弊社の商品に切り替え、今も無事に連続稼働しています。

Q:どのような構造ですか?なにか特許はとっていますか?
A:構造については企業秘密です。特許はとっていません。特許の仕組みを公開したからといって、安全とは言えません。

Q:その商品を利用すると、貴社がお客様の情報を知ることになるのでしょうか。
A:iphoneを利用すれば、アップル社がお客様の情報を知っています。病院にいけば、先生が患者様の情報を知っています。アップル社や病院が事業を続ける限り、自分の命と同じぐらいお客様情報を大事に扱うでしょう。弊社も同じです。